設計力×施工力=理想の暮らし
8月31日の夜、半泣きで宿題の山と格闘した経験を、皆様一度はお持ちではないでしょうか。
そもそも8月31日に泣きながら徹夜をする前提で計画を立てている人もいるでしょうし、計画ではお盆前に終わるはずだったのに…という人もいるでしょう。
計画する力、実行する力。
家づくりで言うならば、設計力と施工力です。
その両方が高いレベルで揃ったときに、はじめて思い通りの家が建つのです。
一級建築士が携わる設計プラン
建築のプロが考える妥協しない家づくり
今工務所は、青森県でも数名しかいない一級建築士が在籍する工務店です。
一級建築士は国からの認可を受け、構造形式・構造材料に制限が無く、変形土地や独創的なデザインにも対応できるため、「こんな家にしたい」の想いを最大限に引き出すことができます。
また、経験豊富な建築士だからこそできる全く気付かなかった視点での空間提案をいたします。
条件の厳しい土地でも柔軟な対応
1軒の家を建てるのに不向きな狭小土地や、通常のプランニングでは居住空間の適切な確保が難しい変形した土地を持っている場合、他社の住宅会社だと、建設を拒否されてしまうケースがあります。
注文住宅とは言っても、ハウスメーカーや大手工務店は、1から家を設計するわけではなく、過去の膨大な建築事例から、お客様のご要望に添ったものをピックアップして、それに少々アレンジを付加して提案するのが基本的なスタイルです。ところが、狭小地や変形地のように、イレギュラーな土地では過去のプランニングが適用できません。そのため、適切な対応がとれません。
1棟1棟をゼロベースで設計する今工務所では、ご所有の土地の広さや形状に関わらず、喜んで依頼をお引き受けいたします。一級建築士が設計に携わるため、そうした土地の狭さや形状を逆手にとった、お客様の望む住まいのプラン作成も実現可能です。
自社一貫体制による
ズレの無い施工品質
要望がスムーズに伝わる、
確実に反映される
自社一貫体制という言葉をご存知でしょうか?
初めて耳にする方も少なくないと思います。
なぜなら、自社一貫体制と胸を張れる住宅会社は限られているからです。
住宅を1棟完成させるには、20種類以上の専門的な工程が必要になります。それぞれに専門の業者が入りますので、お客様の意図が正しく反映されるように連携を取って進めないと、思った通りの家は建ちません。
建築士と二人三脚で家づくりを行う最大のメリットは、意思疎通がスムーズになる点です。もちろん、相手がハウスメーカーや大手工務店であっても、営業担当が優秀で現場との連絡が行き届いていれば問題ありません。
しかし、ハウスメーカーなどでは往々にして経験の浅い営業が担当になるケースが多いのも事実です。その場合、コミュニケーション不足からお客様のご要望が設計や現場に反映されないといったトラブルが起こりがちです。
その点、今工務所は、一級建築士である当社代表がお客様とのお打ち合わせ・交渉・連絡を一手に引き受け、各所と適切に連携を取りつつ対応するため、こうした心配がありません。
国からも信用される
高い職人の技量と
品質維持のための
厳格な対応棟数の制限
私たちは、年間20棟までしか
建てません。
皆様のお家づくりの設計プランを実際に建てられるのは、大工職人になります。
決してロボットや機械ではありません。
そのため、大工職人の施工技術によってプラン通りのお家になるかが決まります。
今工務所では、年に数回外部セミナーや勉強会に参加し、常に高い施工品質を維持できるよう努めております。
ただ、どんなに腕の良い大工さんでも一度に沢山の現場を抱えてると、もちろん施工品質にばらつきが出てしまいます。
これは、売上や利益を優先しようとする住宅会社に多く、突貫工事のような状態になっていることがあります。
今工務所では、1年間にお付き合いをさせていただくお客様の数を20組様までと制限を設けさせていただき、常に高品質な住宅を施工できるよう努めております。
今工務所は利益の優先でなく品質の優先をいたします。