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2022/12/09

平屋を建てるための土地の広さはどれくらい必要?

「平屋を建てるためには、どれくらいの土地の広さが必要なのだろう」
このようにお考えの方はいらっしゃいませんか。
そこで、今回は平屋を建てるために必要な土地の広さと暮らしやすい間取りについてご紹介します。
ぜひ参考にしてみてください。

□平屋を建てる土地の広さ

平屋を建てるためには、どれくらいの土地の広さが必要なのでしょうか。
4人家族で暮らすなら、最低でも60坪の広さが必要です。

しかし、平屋を建てるためには必要な条件があります。
それは、建ぺい率や容積率です。
これらは住宅の建築面積に関する基準で、数値が高いほど大きな家を建てられます。
建ぺい率や容積率が高ければ、敷地に対して住宅の占める面積が広くなるということです。

もし、建ぺい率が40パーセント以下だと非常に広い土地を購入しなければ家族4人が住める平屋を建てられません。
平屋を建てるための土地を探す際は、土地の面積だけではなく、建ぺい率や周辺の環境も考慮しましょう。

□暮らしやすい平屋の間取り

平屋に必要な土地の広さと条件を把握した上で、最後に暮らしやすい平屋の間取りについてご紹介します。

暮らしやすい平屋の間取りのポイントは、「3つの中庭で採光・通風とプライバシーの確保を両立すること」です。
十分な広さの敷地があり、隣地からの視線が気にならない場所であれば、全面ガラス張りにして開放感を生み出すこともできます。

しかし、住宅街の広さが限られている敷地では、隣地との距離が近いので開口部の取り方に工夫を施しましょう。
平屋は全ての空間がワンフロアにあるので、もちろん窓も1階だけにある状態になります。
そのため、部屋の中と外の繋げ方にこだわることをおすすめします。

また、規模が大きい平屋の場合、家の中央部まで十分に光が届かなかったり、風が通りにくかったりします。
L型やコの字型にして奥行きを抑えたり、天窓を設置したりして光や風を取り入れられるようにしましょう。
さらに、広がりを感じられるように移動だけが目的の廊下は作らないようにするのもおすすめです。
生活動線も短くできますし、その他の空間にスペースをあてられます。

□まとめ

今回は、平屋を建てるために必要な土地の広さと暮らしやすい間取りのポイントをご紹介しました。
平屋を検討されている方は、ぜひこの記事を参考にして素敵な平屋を建ててくださいね。
また、当社では無垢材を使用した家づくりをしております。
ぜひお気軽に当社までお問い合わせください。

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