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2023/07/19

プライベートを守るならバルコニーの高さをこだわるべき!どれくらいの高さが良い?

せっかく、バルコニーを作るならできるだけ、おしゃれなものやプライベートを守れるものにしたいですよね。
バルコニーを作るときの素材や高さにより、プライベートな空間をどれくらい確保できるかが変わってきます。
今回は、プライベートを作れるバルコニーの高さについて解説します。
ぜひ最後までご覧下さい。

□バルコニーの高さは法令で決まっている!

建築基準法において、安全を確保するために手すりの高さは1.1m以上にしなければならないと決まっています。
プライベートを守るためにバルコニーは壁にしたいところですが、1.1mも高さがあるため壁にすると圧迫感が出てしまい、通気性も悪くなってしまいます。
この圧迫感を減らしたい方は、格子タイプの物を選ぶとよいでしょう。

しかし、格子の間隔が広いと解放感は上がりますがプライベートを守れないので格子の間隔はできるだけ狭く、かつ格子は太いものにするようにしましょう。

□プライバシーを守るならハイウォールがおすすめ

ハイウォールタイプのバルコニーにすることで標準仕様よりも30㎝程壁が高くなるので、外から中が更に見えにくくなり、プライベート空間を充実させられます。
壁が高いので近隣の方と目が合うこともないですし、周りの二階の住宅からも中が見えることがほぼありません。
壁の高さが160㎝くらいあるので、それよりも身長が低い方であれば壁に完全に隠れられます。
また、外から中が見えないことでカーテンを常時閉めておく必要がなくなり、室内に日光が沢山入るようになるので開放的で明るい空間を作れます。

自分の家の洗濯物が外から丸見えなのは、なるべく避けたいとお考えの方が多いのではないかと思います。
そこで、壁をハイウォールにすることで洗濯物を完全に壁の内側に干せて、どの角度からも見えないので洗濯物が近隣住民から丸見えな状態をなくせます。

他にも、ハイウォールにすることでバルコニーを子供の遊び場としても活用できるようになります。
外から見える状態だと不安で目が離せませんが、外から見えないうえに壁が高いのでバルコニーから身を乗り出して、誤って子供が転落してしまうことも防げます。

□まとめ

建築基準法により、バルコニーの手すりの高さは1.1m以上と定められていますが、バルコニーの設置方法によってはおしゃれでプライベートを守れるつくりにもできます。
バルコニーの設置についてお悩みの方は、ぜひ一度当社にご相談下さい。

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