2022/11/11
家づくりを検討されている方へ!働きやすいワークスペースを作るポイントを紹介!
テレワークが広がったことによって、家にワークスペースが必要になった方は多いでしょう。
そこで今回は、家づくりする前に知っておきたい、ワークスペースの種類とポイントをご紹介します。
□ワークスペースの種類とは?
ワークスペースには、大きく分けて2つの種類があります。
ここでは、2つの種類のワークスペースについてご紹介します。
1つ目は、オープンタイプのものです。
このタイプでは、リビングやダイニングなどの空いたスペースを活用します。
作業用のデスクと本棚だけのシンプルな形で作れるため、簡単に設置できます。
家族で共有できるので、子供のスタディコーナーとしても利用できるでしょう。
しかし、家族との距離が近いのでつながりを感じられる一方、仕事に集中しにくいという面もあります。
2つ目は、個室タイプです。
生活する空間とワークスペースを分けたい方には個室タイプがおすすめです。
完全に空間を分けることで、生活と仕事のメリハリがつけられるでしょう。
ドアと壁で区切られているので、仕事に集中しやすいのが大きなメリットです。
一方、家族とのつながりを感じにくいので室内に窓を設置したり、リビングに近いところにワークスペースを設けたりするなど工夫しましょう。
□家づくりで働きやすいワークスペースを作るポイントをご紹介!
1つ目は、誰がどのように使用するのかを考えることです。
「自分だけの空間をつくりたい」「家族の存在を感じながら作業したい」「家族みんなで使えるスペースにしたい」など、ワークスペースへの考え方は人それぞれです。
考え方によって形が変わるので、誰がどのように使うのかを考えてみましょう。
2つ目は、収納を充実させることです。
ワークスペースの周りに収納スペースをたくさん用意しておくことで、作業効率が上がります。
仕事で使用するものをワークスペースに収納しておくことで、その場ですぐに使用でき、無駄な時間が省けます。
3つ目は、コンセントの位置と数です。
テレワークが進んだことによって、パソコンを使用する回数が増えたのではないでしょうか。
パソコンやプリンター、またライトなどコンセントが必要になるものが多いです。
位置と数にこだわって快適に作業ができるようにしましょう。
□まとめ
今回は、ワークスペースの種類と押さえておきたいポイントをご紹介しました。
自分に合うワークスペースの形を追求して、作業が捗るワークスペースを作ってくださいね。
また、家づくりを検討されている方は当社までお気軽にご相談ください。