実際に見学に行く リンクバナー

資料請求はこちら リンクバナー

メニューを開く

メガメニュー を開く

メガメニュー を閉じる

2023/01/19

注文住宅で和風の家にするためのポイントと注意点をご紹介します!

夢のマイホームを「和風」な家にしたいとお考えの方に向けて、この記事では、注文住宅で和風の家を建てるときのポイントと注意点についてお伝えします。
憧れの「和」な生活を手に入れるためにも、和風の家づくりで大切なことをしっかりおさえましょう。

□和風の家にするためのポイントとは?

注文住宅で、理想の「和風の家」を建てるために大切なポイントをご紹介します。

まずは、「自然素材」を使うことが重要です。
無垢材や珪藻土のような自然素材を壁や床に使うことで、部屋に温かみが出て、より「和風」な感じを出せます。
さらに、洗面台やシンクを陶器製のものにすると、洗練された「和」な雰囲気を醸し出せますよ。

部屋の色合いは、「モノトーン」か「彩度の低い色」にするのがおすすめです。
派手な色だと和風らしい雰囲気は出ませんが、完璧なモノトーンも「和」とは違います。
白と黒を基調にしながらも、畳や竹、漆喰に代表されるような、日本の伝統食を取り入れることが大切です。

また、ドアは「引き戸」にするのが良いでしょう。
扉が「引き戸」か「開き戸」かによって、家全体が「和」なものになるか「洋」になるかが変わってきます。
扉を「引き戸」にするだけで、一気に和風感を出せますよ。

「照明」選びも重要です。
照明が部屋の雰囲気を決めるといっても過言ではありません。
竹や和紙製の、暖色の照明を取り入れることで、温かみのある日本らしさを表現できます。

加えて、和風の家らしさといえば「縁側」です。
ご自宅にお庭があれば、ぜひ縁側を設置してみてください。
和風らしさを出せるだけでなく、憩いのスペースを作れますよ。

□和風の注文住宅にするときの注意点

*断熱性に配慮する

日本では、ヒートショックが大きな問題になっています。
家の断熱性に十分に配慮していないと、部屋の温度の違いによって、心臓や血管の疾患を起こしてしまい、最悪の場合、死に至るケースもあります。
和風さを表すために、木製の壁や柱を使うのであれば、家の外から断熱補強をして、和の家の弱点をしっかり補填しましょう。

*こだわる部分にメリハリをつける

和風の家づくりで、どうしても気になるのは「費用」ですよね。
メリハリなく、高価な天然素材や備品を用いてしまうと、想像以上に額がはね上がってしまう場合があります。
どの部分にどこまでこだわるのかを、しっかり明確にしておきましょう。

□まとめ

理想の「和」の家づくりには、素材や色合い、家具や備品1つ1つからこだわることが大切です。
ただし、どこに「和」を感じるかは人によって違います。
注文住宅で和風の家づくりをお考えの方は、お客様のこだわりに寄り添う当社と一緒に、ご自身の求める「和」を追求していきましょう。

CONTACT

ぜひお気軽にお問い合わせください。

TEL0173034-3361TEL0173034-3361

営業時間/8:00~17:00

© 2024 株式会社今工務所. Created by ABABAI Co.,Ltd.