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2022/09/13

マイホームを検討している方へ!平屋の特徴と注意点をご紹介!

「マイホームを検討している」
「平屋にはどんな特徴があるのかな」
このようにお考えの方は多いでしょう。
そこで今回は、マイホームを検討している方へ平屋の特徴と注意点をご紹介します。

□平屋住宅の特徴を紹介します!

平屋とは、一言で言うと「1階建ての住宅」のことです。
つまり、住宅のすべての部屋が、1階に集約されています。
2階建ての住宅よりも天井が高いことが多く、開放感があります。
広々とした家でゆったりと生活を送りたい方にぴったりの住宅です。

1階と2階など、階をまたいだ移動がない点も特徴の一つです。
特に、老後は足腰に負担をかけたくないと考えている方もいらっしゃるでしょう。
生活動線が効率良くなるだけでなく、身体への負担も軽減できます。

□新築で平屋住宅を建てる際の注意点とは?

*広い敷地が必要

通常であれば2階や3階部分に配置される部屋がすべて1階に配置されるので、広い敷地が必要です。
さらに、土地には「建ぺい率」という決まりがあります。
これは、土地の敷地面積のうち建物の割合を定めたもので、40パーセントから60パーセントが目安です。
例えば、建ぺい率が50パーセントのエリアで40坪の平屋を建てたいと考えている場合、敷地面積は80坪必要です。

*間取りの工夫が必要

平屋は間取りが平面的なので暮らしやすい反面、部屋作りをよく考える必要があります。
テーマや用途、動線を考えて部屋作りをしましょう。
例えば、家事動線をメインに考える場合、キッチンや水回りの距離を短くしてコンパクトにすると良いでしょう。
生活動線をメインに考える場合、廊下の有無や配置方法をよく考えてみると良いでしょう。

*プライバシーの配慮

間取りが平面だと、家族どうしの距離が近いのでコミュニケーションが取りやすいです。
その反面、それぞれのプライベート空間を作りにくいというデメリットがあります。
間取りを決める際の部屋の配置方法には注意しましょう。

また、室内だけでなく、屋外からのプライバシーも考慮しなければいけません。
室内の生活空間と外からの視線が同じくらいの高さなので、通行人からの視線が気になってしまうというケースもあります。
部屋作りの際は道路に面して部屋を作らない、視線を遮るフェンスを設置するなどの工夫が必要です。

□まとめ

今回は、マイホームを検討している方へ平屋の特徴と注意点をご紹介しました。
本記事を参考にしていただければ幸いです。

マイホームをお考えの方は、ぜひ当社にお任せください。
当社の専門家が全力で皆様をサポートいたします。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております。

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