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2023/06/27

家づくりの費用はどれくらい必要?内訳を解説します!

家づくりをするのは、人生最大の買い物と言えます。
その家づくりでは、どれくらいの費用がかかるのでしょうか。
人生最大の買い物だからこそ、ある程度の費用感は把握しておきたいものです。
今回は、家づくりの費用の内訳と建築費用がどれくらいかかるのかをご紹介します。

□家を建てる費用の内訳

家を建てる際にかかる費用は、家そのものを建てる工事費用、つまり建築費用だけではありません。
では、建築費用以外には何に費用がかかるのでしょうか。

*建築費用

家そのものを建てる工事費用だけではなく、地盤調査、ガス管・水道管など設備の工事費用、外構工事費用なども含まれます。
地盤調査を行って、地盤改良が必要になれば、地盤改良工事の費用もかかります。
さらに、地鎮祭や上棟式を行う場合は、その費用もかかることを把握しておきましょう。

*土地の購入費用

土地を購入する際は、土地代に加えて、不動産売買契約書の印紙代がかかります。
さらに、不動産会社の仲介で土地を購入するのであれば、仲介手数料もかかる点に注意してください。

*諸費用

住宅ローンを組む際に、ローンの事務手数料や金融消費者賃借契約書の印紙代、火災保険料などが必要です。
また、登記の際の登記免許税や不動産所得税などもかかります。

□建築費用はどれくらいかかるのか

ここまで、家を建てる際の内訳についてご紹介しましたが、実際家を建てるのであれば、どのくらい費用がかかるのでしょうか。
建築費用は、どのような家づくりをしたいのかによって大きく異なるので、建築費用はどれくらいなのか相場を把握しておきましょう。

家づくりにかかる総費用の平均相場は、土地購入費用を含めて4,400万円程度です。
土地購入費用を含めなければ、3,500万円程度が家づくりにかかる費用の相場です。

家そのものを建てるのにかかる費用は、総費用から土地購入費用を差し引いた7〜8割に値します。
そのため、上記の土地費用を含めない時の家づくりにかかる総費用は3,500万円程度であることから、建物を建てるのにかかる費用は約2,500〜2,800万円程度であると言えます。

そのため、建物本体の工事費用が1,000万円程度であれば、無駄な設備を省いたシンプルな一戸建てを建てることになります。
その一方で、建物本体の工事費用が3,000万円程度であれば、希望通りの一戸建てをおおむね実現できると言えます。

□まとめ

今回は、家づくりの費用がどれくらい必要なのかと内訳についてご紹介しました。
建築費用によってどれくらい自分達が希望する家づくりを実現できるかが異なります。
そのため、建築費用の内訳をあらかじめ把握した上で、できる範囲で自分達の希望する家づくりを実現させましょう。
当社は、素材、性能、価格にこだわった「本物」の家づくりを続けるので、家づくりでお困りの際は、お気軽にご相談ください。

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